パキスタンから中国の西側に入った。
タシュクルガン⇒カシュガル⇒トルファン⇒ウルムチ。
ウルムチでビザ延長したかった。
まだ、ビザは1ヶ月以上残っていたけど、
上海では混んでて手続きに時間がかかると聞いていたから
早めに手続したかった。
行ってみたらウルムチのビザ延長する場所はすいてた。
「ビザ延長したい」って言ったら。
「だめだ。早すぎる。」って言われた。
交渉スタート。
英語での交渉だった。
英語は対してできないが、当時の中国語よりはできた。
5分くらいの交渉をまとめるとこんな感じ。
おれの言い分
「早かろうとおそかろうと、延長するんだから同じ。なんでだめなの?」
担当者
毅然とした態度で「できない」を連発。
結局、むこうが折れてビザ延長することに同意。
パスポートを預けて手続きしてもらうことになった。
だったら最初からOKしてくれればいいのになあ。
(2001アジア11ヶ国より)
【中国統計年鑑】中国統計出版社
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